メガネには以前からマイナスイメージがまとわりついていました。見えないから掛けるだけで、本来煩わしいからなるべくかけたくない。年をとった気がして嫌だ。そんなイメージです。とんでもない。メガネは生活を快適に、豊かにしてくれると同時に、様々な自分を楽しめる最高のファッションアイテムでもあるのです。
メガネのサトウでは、有用な道具としてのメガネ、ファッションとしてのメガネを両立させるお客様に最適なメガネをご一緒にお選びいたします。
コーチ
ケイト・スペード
トミーヒルフィガー
ラインアート
フェラガモ
バーバリー
マサキマツシマ
サムライ翔
ローデンストック
ポラロイド
マークジェイコブス
鼻パッドのないメガネ
ネオジン
ポリス
ラコステ
ヴィヴィアン
ウエストウッド
※店舗により取り扱いのないフレームもございます。
サトウの安心宣言
私たちは真心を込めて眼鏡をお作りします。
クリーニングや調整だけでもお気軽にご来店ください。
サトウの安心保証
見え方保証(6ヶ月)
新しいレンズの見え方に慣れない場合
6か月以内に度が進んで見えにくくなった場合
上記の場合、無料度数交換します
※「眼科処方箋で購入いただいたお客様」の見え方に関する保証交換は、新たに処方箋が必要です。必ず眼科医にご相談ください
フレーム破損保証
店頭にて修理可能なものは、すべて無料でお直し致します
(メーカー修理、部品交換の場合は、実費を申し受けます。)
レンズキズ保証
お渡し日より12か月以内にレンズを破損した場合、当店レンズ価格の半額の自己負担で同額商品とお取替えします
※一回限り
※特殊加工を施したレンズは別途料金が加算されます
処方箋
眼鏡処方箋ならサトウにお任せ!
メガネのサトウでは、「眼科処方箋」が変更された場合にでも、無料でレンズ交換いたします。
※お渡しから6か月以内
視力検査もお任せください
左の画像は視力検査でよく目にする検査項目の一つです。
画像を片目ずつ見て、どちらかの色がくっきり浮き出て見えたら一度視力検査を受けることをお勧めいたします。
色が均一に見えない場合は、今のメガネの度が合っていない可能性があります。
視力検査も安心安全のサトウにお任せください!
精密な視力検査
我々は、一般的な近視、遠視、乱視だけでなく、眼精疲労の度合い、
左右視力のバランス、眼位等も考慮し、お客様お一人ずつに対してもっとも疲れない、使いやすいメガネを追求しています。
それが、サトウとお客様とのお約束です。
近視・遠視・乱視について
視力検査とは、ただ単によく見える眼鏡をお合わせするだけではありません。お客様が普通に生活をお送りいただく中で、よく見えて、疲れにくい…理想を言えば普段かけていることを意識しないでいられる眼鏡を調整することです。ここでは、遠視、近視などの一般的な概念などを簡単に解説していきます。
正視
正視というのは、いわゆる『いい目』です。メガネの力を借りなくても、網膜黄斑部中心窩(一番よく見えるところ)にピントが合っている目です。遠くを見るときにはピント合わせをする必要も無く、従って疲れにくいまさに『理想の目』です。ただし、正視の方は一般的にはとても少ないです。
メガネが要るか要らないかは別にして、大抵の方は近視、遠視、乱視などを持っています。
近視
近視というのは、何らかの原因によって、網膜よりも前に焦点を結んでしまう状態を言います。視力というのは、網膜の黄斑部中心窩に焦点を結んで初めて良好に得られます。
近視には、眼の奥行きが大きいことから起こる『軸性近視』と角膜や水晶体の屈折が強過ぎることから起こる『屈折性近視』があります。他にも、一時的な調節の緊張から起こる『学生近視』があり、一般に視力回復トレーニングで対応するのは学生近視だけで、近視そのものは凹レンズを使って補正します。
乱視
眼球というのは、完全な球形をしているものではありません。
大かれ少なかれ卵形をしているもので、縦と横で長さが異なる場合があります。それが『正乱視』です。
角膜表面や眼球自体に傷がついてしまったり透光体が滑らかでなくなってしまったとき、図のように見え方が歪んでしまいます。これを『不正乱視』といいます。乱視では縦と横で光の曲がり方が違う特殊レンズ、円柱レンズ(シリンダーレンズ)で補正します。
老眼
ある程度の年齢に差し掛かってくると、どうしても眼のピント合わせをする能力が徐々に衰えてきます。これはどなたにも例外なく訪れる加齢性の変化です。これを一般的に老視(老眼)』といいます。今まで見えた至近距離が見え辛くなってくるのはとても煩わしい事です。
こちらも凸レンズで補正します。老視の始まるといわれる年齢はパソコンの普及とともに徐々に低下していて、お仕事によっては30代から必要になる方もみえます。
最適なカウンセリング
われわれは、お話をよく聞いてから眼鏡を調節します。
お客様のライフシーンや見る距離、見る癖を考慮し、お客様にとって一番自然な姿勢で一番楽に見えるように最適なレンズをおすすめしています。
近方用レンズ
近くを見るのが億劫になってきたら考えてみましょう。腕や足の筋肉と同じで、眼の筋肉も加齢とともに徐々に衰えてきます。ある程度の年齢になって、若いときと同じように走ることが難しくなるように、眼の調節(ピント合わせ)にも、無理がきかなくなってきます。それでも、「老眼鏡は年寄りのイメージだから」と、試すのを躊躇して見える方も決して少なくありません。だからこそ、我々は声を大にして言いたいのです。近方用レンズは、『お仕事や読書の能率を見違えるように改善してくれるとても便利な道具なのです。』
遠近両用レンズ
眼鏡の掛け替えが面倒で、出来れば一本で済ませたい。
遠近両用レンズをご利用の方は皆さんそう言われます。遠近両用レンズは一本で遠くから近くまで、視線の位置を調整することでピントを合わせることができる優れものです。ドライブや読書、新聞など、様々なシーンで役立ってくれます。ある程度の年齢になって、老視を意識し始めたらまずは少しだけ度数を加えた遠近両用レンズをおすすめします。なぜなら、遠近両用レンズは早く掛け始めるほうが慣れやすいのです。
中近両用レンズ
室内での普段使いやお仕事用の眼鏡をお探しの方に。遠近両用レンズが屋外での普段使い用なら、中近両用レンズは、いわば室内での普段使い用レンズです。遠近両用に比べて、お手元が広く見えるように設計されているので、より読書やパソコンに向いたレンズです。ただし、遠近両用よりも遠くはやや見にくくなりますので、ドライブ等には使われないほうが無難です。オフィスでのお仕事やお家でのお料理、お洗濯などには最適のレンズです。あまり知られてはいませんが、おすすめすると普段使いでは一番使いやすいとおっしゃる方も多いレンズです。
近々用レンズ
近方用レンズよりも、より広い範囲にピントが合います。近方用レンズが、お手元のある一点にピントを合わせる道具なら、近々用レンズはその一点を含む一定の範囲にピントを合わせる道具です。たくさんの資料を広げてのデスクワークなどでも、視線の移動だけで対応できてしまうので、格段の能率アップが望めます。近くがより広く見えるので、新聞を広げてご覧になる場合にも便利です。近方用レンズよりも、より広い範囲をフォローできるので、最優のお手元用レンズと言い切ってもいいレンズです。
確実なフィッティング
どれだけ正確に度数が測られていても、どれだけ適正なレンズが選ばれていても、眼鏡を最終的に快適に使わせるのは「掛け心地」です。掛け心地の悪い眼鏡は度数がどれだけ正確でも、多かれ少なかれ不快を感じてしまいます。
サトウでは常に向上心をもってお客様のフィッティングにあたり、お客様により快適に眼鏡をお使いいただけるよう努力を惜しみません。